霊氣とは

「靈氣」は京都の鞍馬山で臼井先生が修行中に得た「高波動エネルギー」です。

そのエネルギーは人から人へと伝えられる「秘術」であり靈授(アチューメント)を受けた人のみ

正しく使う事ができます。

人の手から出る高波動のエネルギーは近づくと感じる事ができ、

ビリビリとしたり風が出ている様に感じる人もいれば目でそのエネルギーが見える方もいます。

靈氣エネルギーを使い身体に手を近づけたりシンボル(印)を描く事で人や動物以外にも

植物や食べ物に当てる事で色や味に変化が起きたり、空間の浄化をする事も可能です。

日本以外の国にも広がり外国では「REIKI」として広まっています。

2022年は臼井先生が靈氣を身につけられてから100年目になります。

100年前に誕生したこの奇跡のエネルギーは現代を生きる人の様々な問題を好転させていく。

そう考え「宙‐音SORA-NE」では沢山の方々に伝授し、それぞれ皆さんがさらに広めていってくれる事を

願って活動しています。


※霊氣は宗教ではありませんので、何かに属する事はなく

アチューメントを受けられた方は個人で思うように使っていくものです。

霊氣の誕生

靈氣の肇祖「臼井 甕男」(うすい みかお)

1865年(慶応元年)8月15日

岐阜県山県郡美山町の谷合に生まれる。

1929年京都市右京区にある鞍馬山にある奥の院(魔王殿)で

20日間の瞑想を行っていた時意識を失った。

そして意識を取り戻した際、体中に凄まじいエネルギーが

みなぎった、「かつて味わったことのない深い安息に癒され、心身が光とエネルギーに満たされた」と当時のインタビューで

話している。

20日間の瞑想の後、鞍馬山から下山途中、つまずき足の爪がはがれ怪我をした。怪我の患部に手を当てた際、血が止まり痛みが消えたとされる。その力に驚きこの力を世に広めようと決心した。

こうして、臼井先生は靈氣と出会われました。

※鞍馬寺では靈氣との関係性は認めていない。


鞍馬山奥の院

鞍馬寺 本殿


「霊氣」と世界

自らが誕生させた療法を、臼井先生は「心身改善靈氣療法」と

名付けた。「心と体を改善するための、臼井靈魂エネルギーによる癒しの方法」と言える。臼井先生が開発した靈氣は日本からハワイへ伝わり今では世界600万人以上に広まっている。

世界ではこの手当療法を使っている国もあるほどで、実際にカナダの病院では治療として使われ、ドイツでも保険が効く療法と言われている。

靈氣は秘伝・口伝で広がりを見せ、世界では「臼井靈氣療法」や「レイキ」「REIKI」として知られている。


「癒し」

臼井先生は

「いかなる心身の病も、カルマが原因のものでさえ

靈氣の助けにより癒される。それは必ずしも病が忽然と消えてなくなることではない。病が今世での意義や目的を全うし、霊魂が来税で生まれ変わった肉体を蝕む必要がなくなることが癒し」と解釈されている。


人は「今」を生きています。

いまこの人生を生きている私たちは精神と身体そして魂を自分自身の力で癒すこと。

それが出来れば人生は大きく変化し、幸せな人生へと導かれるのです。

霊氣は精神、身体、魂の三位一体へと私達を整え癒し(解放)してくれる「気づきのエネルギー」でもあります。


「霊氣」の活用法

霊氣は様々な場面で活用することができます。